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J1リーグ戦前半終了

フネです、更新しましたm(_ _)m 気付いたらレポートが溜まっていました。

J1は今日の第17節でちょうど半分が終了です。

順位と勝ち点です。
1.G大阪 38
2.浦和レッズ 33
3.鹿島アントラーズ 30
4.アルビレックス新潟 29
5.ジュビロ磐田 28
6.柏レイソル 26
7.川崎フロンターレ 25
8.清水エスパルス 25
9.横浜M 23
10.ヴィッセル神戸 23
11.名古屋グランパスエイト 22
12.サンフレッチェ広島 22
13.FC東京 20
14.甲府 17
15.大宮 16
16.千葉 16
17.大分 16
18.横浜FC 10


シーズン前に予想したのと比べると、柏が予想外に強いのと、FC東京が予想外に弱いのが目につきます。

~なぜ柏は強いのか~
シーズン前の順位予想では自分は17位、しょーともトロリも16位と降格争い予想しています。
去年J2にいた頃はフランサ、ディエゴ、リカルジーニョの個人技にプレッシングサッカーでJ1に上がってきたようなチームでした。しかし今年の柏の特徴は、古賀を中心とした組織的で1対1にも負けない。高い位置からの「攻撃的な守備」。守備を頑張ってボールを奪い、フランサに相手ゴールまで運ばせ、成長著しい菅沼や李忠成と共にゴールを奪うというサッカーが確立されてきたので強いのです。



そいえばtotoBIGついに史上初の6億でたみたいですね。キャリーオーバーしてたことすら全然話題になってなかったのに。

実はtotoBIGというのは1年を通してだいたいキャリーオーバーしているのです。。
# by infinity-j-info | 2007-06-25 01:56 | Jリーグ

後で

すいません、後で書きます。

J1第17節日程

23日:
14:00~
清水vs浦和
(日本平)
15:00~
川崎vs磐田
(等々力)
16:00~
千葉vs新潟
(フクアリ)
17:00~
横浜FCvs柏
(三ツ沢)
19:00~
甲府vs大分
(小瀬)
19:00~
G大阪vsFC東京
(万博)
19:00~
神戸vs広島
(ホムスタ)
24日:
15:00~
大宮vs横浜M
(駒場)
16:00~
鹿島vs名古屋
(カシマ)


J2第23節日程

23日:
13:00~
仙台vs愛媛
(ユアスタ)
14:00~
山形vs福岡
(NDスタ)
16:00~
徳島vs湘南
(鳴門大塚)
24日:
13:00~
東京Vvs札幌
(味スタ)
18:00~
京都vs水戸
(西京極)
19:00~
草津vsC大阪
(群馬陸)
# by infinity-j-info | 2007-06-23 04:15 | サッカー

J1第16節

どーも、しょーとです☆

では時間がないので早速今節の結果から。
J1第16節
浦和2-0神戸(駒場)
柏0-1鹿島(柏)
FC東京2-1甲府(味スタ)
横浜M0-0G大阪(三ツ沢)
新潟3-1横浜FC(新潟ス)
磐田0-0大宮(ヤマハ)
名古屋1-2清水(瑞穂陸)
広島1-1川崎(広島ビ)
大分0-1千葉(九石ド)


今回はFC東京対ヴァンフォーレ甲府の試合について書きたいと思います。

FC東京2-1ジェフ千葉
(得点)
前半30分 鈴木(東)
後半14分 ルーカス(東)
  21分 茂原(甲)

(FC東京)
シュート数:14
CK:7
FK:23
支配率:47%

(ヴァンフォーレ甲府)
シュート数:10
CK:7
FK:23
支配率:53%


◆スタメン
FC東京:4―2-3-1
FW:ルーカス
MF:福西(COMF)、鈴木(LOMF)、川口(ROMF)、伊野波(DMF)、梶山(DMF)
DF:金沢(LSB)、徳永(RSB)、藤山(CB)、今野(CB)
GK:土肥

ヴァンフォーレ甲府:4-3-3
FW:山崎(CF)、茂原(LF)、宇留野(RF)
MF:石原(OMF)、井上(OMF)、藤田(DMF)
DF:山本(LSB)、増嶋(CB)、秋本(CB)、杉山(RB)
GK:鶴田


◆内容
序盤からペースを握ったのはホームのFC東京。前線からプレスをかけて甲府の持ち味である細かいパス回しを封じていきます。攻撃でも、高い位置にDFラインを設定する甲府に対してロングボールを使い、特に川口の右サイドからチャンスを作っていきます。またこのロングボール主体の攻撃により、甲府の前線からの積極的なプレスを受けずにゴール前まで容易に迫っていました。
そしてFC東京がいくつかチャンスを作る展開の中で迎えた前半の30分。右サイドからボールを繋ぎ、伊野波からボールを受けた鈴木が振り向きざまに左足を一閃。相変わらずの強烈なシュートがグラウンダーでゴールに突き刺さった。
その後もFC東京が優位に試合を進めるも追加点は奪えずに前半終了。

後半はまず甲府がチャンスを掴みます。ゴールから約25mほどの位置からのフリーキック。キッカーの藤田が放ったボールは素晴らしい弾道で東京ゴールを襲いますが、これをGKの土肥がわずかに触り、そしてボールはポストに当たりゴールから外れました。なかなかチャンスを作れていなかった甲府にしてみればこれが決まっていればという思いだったでしょう。
逆に後半14分には、それまで前掛かりになった甲府に対してカウンターでチャンスを作っていたFC東京が、福西のシュートのこぼれ球をルーカスが押し込み追加点を挙げました。
しかし、このゴールでほぼ勝負は決まったかと思われましたが、FC東京はしっかりと試合を終わらせることが出来ません。中盤で安易なパスミスからリズムを悪くすると、後半21分には中央を崩されて甲府の茂原にゴールを決められてしまいました。さらにその直後、途中出場のリチェーリがペナルティーエリア内でシュミレーションを取られ、2枚目のイエローカードで退場。だんだんFC東京の勝ちがあやしくなってきます。そしてその後は甲府のパスサッカーが息を吹き返し、FC東京ゴールに襲いかかりました。
しかし結局ゴールを奪えず、さらに茂原が主審への抗議(暴言)から立て続けにイエローカードをもらい退場。甲府がやや自滅した感じで試合は終了しました。

FC東京は調子がいいですね。もともとポテンシャルの高いチームに運動量豊富な前線からの守備が加わり、結果が出ています。また、開幕から試行錯誤の続いていた先発メンバーがほとんど固定されたことも大きいと思います。右サイドに川口、左サイドに鈴木を置くことで、右→左という展開が多く見られるようになりました。そして最近多くの得点を決めている鈴木について。彼は運動量も少なく、特別突破力があるわけでもないんですが、やはりその左足への期待感はかなりのものがあります。1試合で1回、大きな仕事をするというタイプですかね。そして他の選手も彼の持ち味を出させようと、なるべくフリーでボールを受けさせるようにしていて、これが今の東京の大きな武器になっています。

甲府はこの試合、持ち味のパスサッカーをほとんど出すことが出来ませんでした。林と須藤というチームの要を失っていたことも原因かもしれませんが、それ以上にチャレンジしない姿勢が目立っていたように思えます。甲府の大木監督は最近、「チームが負けることよりも、選手が「やっているサッカーが間違っているのではないか。」と思い始めることの方が怖い。」と語っていました。この試合に負けたことで、リーグ戦4連敗、7戦勝ち星なし、とかなり厳しい状況に陥っている甲府ですが、チーム浮上のきっかけを掴むには何よりも勝って自信を取り戻すことが一番大切だと思います。


真面目に書いちゃった。
えへ(*^_^*)
# by infinity-j-info | 2007-06-21 21:52 | Jリーグ

6月20日 J1

こんばんわ、フネです。

少し動けるようになったので次の試合あたりから、totoを当ててinfinityに貢献しようという企画も再開させます!


前回の菊池について、ボランティアで更正→復帰という形がありえそうと書きましたが、なんと菊池は今回だけでなくこの犯行は数回目であると自供したようで……もう見ることはないでしょうね。永遠に追放でしょう、これは。

極楽とんぼ山本のようにね。




明日はJ1の試合はあるのに、J2はないという珍しい日です。

J1第16節
6月20日(水)
19:00~浦和vs神戸(駒場)
19:00~柏vs鹿島(柏)
19:00FC東京vs甲府(味スタ)
19:00~横浜MvsG大阪(三ツ沢)
19:00~新潟vs横浜FC(新潟ス)
19:00~磐田vs大宮(ヤマハ)
19:00~名古屋vs清水(瑞穂陸)
19:00~広島vs川崎(広島ビ)
19:00~大分vs千葉(九石ド)

~注目のカード~
☆大分トリニータvsジェフ千葉☆
大分はJ1に上がってから千葉に勝ったことがないんです。1分7敗。しかーし相手は最下位の横浜FCに次ぐ17位のジェフ。そろそろアマル・オシムの解任話もではじめてますから負けられない。
30日の横浜FC戦は観に行く予定なのでなんとかそれまでに強いジェフに戻ってくれんと願います。

予想スタメンは、
□大分トリニータ
FWセルジーニョ、前田
MF梅崎、宮沢、高橋、藤田、マラニョン
DF福元、三木、森重
GK下川

□ジェフ千葉
FW新居、巻 .
MF羽生、山岸、水野、下村、工藤
DF水本、斎藤、池田
GK立石





そいえばアジアカップのメンバー候補が発表されましたねえ。この30人の中から7人削られるワケで…

GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
西部洋平(清水)
川島永嗣(川崎)

DF:
中澤佑二(横浜FM)
坪井慶介(浦和)
加地亮(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)
水本裕貴(千葉)

MF:
中村俊輔(セルティック/スコットランド)
橋本英郎(G大阪)
羽生直剛(千葉)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
阿部勇樹(浦和)
今野泰幸(FC東京)
山岸智(千葉)
太田吉彰(磐田)
伊野波雅彦(FC東京)
水野晃樹(千葉)
本田圭佑(名古屋)
家長昭博(G大阪)

FW:
高原直泰(フランクフルト/ドイツ)
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
前田遼一(磐田)
佐藤寿人(広島)
矢野貴章(新潟)

まあこう見ると、削られる7人は、西部、水本、伊野波がほぼ確実であとは太田、播戸、本田、前田あたりでしょうね。
# by infinity-j-info | 2007-06-20 02:53 | Jリーグ

スタジアム巡り&試合観戦旅行~哀愁の一人旅~【2日目】

どーも、ブログの帝王しょとタソです☆笑

最近、このブログを1年生の人も見ていることが発覚しました。まあ普通に考えれば当たり前のことなんですけどちょっと嬉しかったです(*^_^*)
これからも頑張ります!
ただ、このブログを見るときは注意してくださいね。まだ1年生には刺激が強すぎるんで。「Jリーグ通信中毒」にならないように気を付けてください。
あと、もし中毒になったら学校行っちゃダメですよ!
空気感染するから。


では週末のJの結果から↓↓

J1第15節
神戸1-3大分 神戸ウイ
川崎F0-0柏 等々力
清水1-1横浜FM 日本平
鹿島5-1広島 カシマ
G大阪3-1名古屋 万博
大宮2-1新潟 駒場
横浜FC1-2磐田 日産ス
千葉3-2甲府 フクアリ
F東京0-2浦和

J2第22節
京都5-1仙台 福井
札幌1-1徳島 札幌厚別
湘南4-1鳥栖 平塚
福岡2-0草津 博多
水戸3-0愛媛 水戸
C大阪1-0山形 長居


さて今回は先週の続きを書きたいと思います。
豊田スタジアムに行ったっていう話の続きです。
まず2日目に行った場所はこちら↓↓

スタジアム巡り&試合観戦旅行~哀愁の一人旅~【2日目】_d0096443_18321038.jpg


はい、清水エスパルスのホーム、日本平に行って来ました!!
清水対FC東京の試合です。


それではまず新豊田から日本平への経路を自分の回想を交えつつ↓↓

今回は買ったチケットが指定席ではないということでちょっと早めにホテルをチェックアウト。そしてまず新豊田駅から愛知環状鉄道で岡崎駅に向かいます。とまあ、ここまでは順調だったのですが岡崎駅で乗り換えて豊橋駅に向かっている電車の中で事件が・・・。
それはつい最近ネプリーグの漢字の読み問題で出題された「蒲郡」(がまごおり)駅でのこと。
車掌さんのアナウンス:「この先の愛知御津―西小坂井間で、人が電車に衝突する事故が起きました影響で列車の運転を一時停止します。なお再開には相当時間かかる見込みです。」・・・。


はいキター!!人身事故。こういう時に限って。。。
しかも「人が電車に衝突」って・・・。どんな状況だよ。大丈夫だったのかな。。。

まあキックオフ3時間前に現地に着くくらい時間に余裕はあるし暇だったので駅を出て、アピタ(蒲郡店)で昼食を調達。パンとたこ焼きを買いました。
しかし余裕があったのはここまで。その後は待てども暮らせども動かない状況にかなりあせりました!!
とりあえず持参したMDで川本真琴の「1/2」を聞いて懐かしい気持ちに浸り、気を紛らわします。
そしてノストラダムスってなんだったんだと考えます。
そしてJRってなんなんだと考えました。

結局電車が再開したのは3時間後。急いで携帯で到着時間を調べると・・・。清水駅に着くのは15時38分。キックオフは16時。そして清水駅から日本平まではシャトルバスで20分。
ちょーギリギリ。。。

その後はなんとか予定通りに清水駅までたどり着き、すぐにシャトルバスで日本平へ。スタジアムに到着すると、もう試合が始まっていたので、急いでメインスタンドにBダッシュ!!ただ、満席だったので一番上の段差の所で見知らぬおじさんの隣に座りました。

んで、日本平の感想なんですが、「暑い」、「山の中」、「ピッチから近い」って感じですかね。
天気予報では雨だったんですが、実際は雲一つない快晴で、前日買ったビニール傘を日傘にしようかと思いました。

とまあそんなこんなで無事に試合を見終わってスタジアムを後にします。
そして清水駅からは再び鈍行列車の旅。携帯の電池が切れていたのでひたすらMDを聞いていました。(ちなみにこの日、家に着くまでは自分の携帯にはメーリスしかメールが来なかったので電池が切れてても特に問題はなかったです。別に悲しくなんてないです。)
そして横浜に到着。なんか現実に戻った感覚になりました。
その後は乗り慣れた電車で十○市場駅まで行き、しょーと邸に帰還。お土産の‘ういろう’を食べました。
めでたし、めでたし。


(試合レポート)
メモした紙をなくしてしまったので軽めに。

序盤からペースを握ったのはアウェイのFC東京。豊富な運動量でプレスをかけて清水を押し込みチャンスを作ります。しかし、対する清水も主導権を握られながらもカウンターからチャンスを作り、東京ゴールに迫っていました。
そんな展開で迎えた前半26分。カウンターからFC東京の左サイド鈴木がボールを受けると、得意の左足を一閃。ノリカルの名に相応しい弾丸シュートが見事ゴールに突き刺さりました。
このゴールでさらに勢いに乗った東京はその後も試合を支配します。しかし前半43分、一瞬の隙を突いた清水が兵藤のこれまた見事なミドルシュートで同点に追いつきました。
結局前半は1-1で終了。
東京にとっては押し込む時間帯が長かっただけにリードして前半を終えたかったところでしょう。逆に清水は内容が悪かっただけに終了間際の得点をきっかけに、後半はしっかりと修正して臨んでくるかなと思いました。

ハーフタイムはチアガールを見て目の保養。

後半開始。
開始早々の後半1分。この試合の行方を左右する大きなプレーが生まれます。ペナルティーエリア内の左サイドに進入したFC東京の鈴木が角度のないところからシュート。これがサイドネットに突き刺さり、清水の思惑を打ち砕くゴールが決まりました。
その後は1点を追う清水が攻勢に出ますが決定力を欠きゴールを奪えません。さらに後半17分には矢島と藤本をベンチに下げて、西澤と岡崎を投入したことにより、前線での収まりどころと中盤でのタメを失い、徐々に主導権がFC東京に移っていきました。
そして後半27分には、4分前に投入されたFC東京の馬場がミドルシュートでだめ押しのゴールを奪い、勝負あり。
1-3でアウェイの東京が勝利を収めました。


スタジアム巡り&試合観戦旅行~哀愁の一人旅~【2日目】_d0096443_18375786.jpg


↑↑盛り上がる清水サポーター


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↑↑盛り上がるFC東京サポーター


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↑↑山に囲まれた風景
# by infinity-j-info | 2007-06-19 18:40 | Jリーグ